旧型とどこが違う?2022年5月発売!22シーボーグ200J徹底解説!
ダイワのシーボーグ200Jが今年新たにモデルチェンジし発売されました。
19シーボーグ200Jとどこが変わったのでしょう。
2つのモデルを比べながら、新たに変わったポイントを紹介します。
写真は22シーボーグ200Jと19シーボーグ200J
19シーボーグ200Jと22シーボーグ200Jのスペック
まずはスペック見てみましょう。
19シーボーグ200Jスペック
自重(g) | 475 |
---|---|
ギア比 | 4.8 |
最大ドラグ力(kg) | 8 |
糸巻量(PE) | 2-200,3-200 |
ベアリング数(ボール/ローラー) | 12/1 |
最大巻上力(kg) | 38 |
常時巻上速度1キロ負荷時(m/?分) | 152(168) |
JAFS基準巻上力(kg) | 9 |
JAFS基準巻上速度(m/分) | 190 |
22シーボーグ200Jスペック
自重(g) | 490 |
---|---|
ギア比 | 5.1 |
最大ドラグ力(kg) | 10 |
糸巻量(PE) | 150-400,2-200,3-200 |
ベアリング数(ボール/ローラー) | 12/1 |
最大巻力(kg) | 28(31) |
常時巻上速度1キロ負荷時(m/分) | 155(172) |
JAFS基準巻上力(kg) | 10 |
JAFS基準巻上速度(m/分) | 195 |
※( )内の数値スーパパーリチウムを使った場合の概算値。
ドラグ力などパワーがアップしていますね。
19シーボーグ200J
自重なんと475g!
シマノの同スペックのモデルと比べても軽いです。
しかもパワーはかなりあり軽量、コンパクト、ハイパワーと申し分ないスペックです。
正直これがさらにパワーアップしたのかと、技術の高さに驚きが隠せません。
19シーボーグ200J
19シーボーグ200JL
さらなる進化を遂げた!22シーボーグ200J
すごいのはパワーアップ!
まずは何よりすごいのは巻き上げ力が19モデルのものより110%もアップしたところです。
9キロから10キロにアップしました。
ドラグ力も8kgから10kgにアップしています。
自重は475gから490gと少し重くなりましたが、格段にパワーを上げました!
操作性の向上!
新たにモーターON/OF運動クラッチを搭載したことにより、JOG巻き上げ位置はそのままで、ON,OF時の操作性が格段に上がりました。
また、旧モデルよりも液晶画面が見やすくなり、明るい野外でも視認性に優れています。
手巻きのスピードも画面に表示されるようになったのもうれしいポイントですね。
スマホと連動!
モバイルセッティング対応でライン入力、メンテナンス管理、機能設定、本体への名前入力がDAIWAアプリと連動し、スマートフォンで簡単に操作が行えます。
22シーボーグ200J(右ハンドル)はこちら
22シーボーグ200JL(左ハンドル)はこちら
まとめ
以上になりますが、もともと小型軽量ハイパワーでハイスペックだった19シーボーグはさらなるパワーアップをし、操作性も向上、電動リールの進化は止まりませんね!
DAIWAの技術力には本当に驚かされます!
最新鋭のリールを使ってさらにゲームを楽しみたいですね。