ヤリイカ釣りにおすすめの電動リールは?手巻きリールは使えるの?おすすめ4選紹介!
ヤリイカ釣りは人気が高く、釣れるシーズンも長いのでチャレンジしたい釣りの一つですね。
特に2月半ばから4月の半ばまでがヤリイカが一番盛り上がる春ヤリのシーズンです。
この時期はぜひとも楽しみたい釣りですね!
ここではヤリイカ釣りに使用する、おすすめの電動リールを紹介していきます。
是非ぴったりなリールを見つけて爆釣狙ってください!
ランキングをすぐに見たい方は次から飛べます!
電動リール?手巻きリールどちらがおすすめ?
結論から言うと電動リールを使用します。
理由は
・水深が深いから
・バラシ防止のため
・パワーも求められるから
・手返しがいいから
です。
理由@水深が深いから
100〜200mの深さのイカを狙います。
これを手巻きで落としてあげるとなるとかなりの重労働になります。
手巻きリールの使用は現実的ではありません。
理由Aバラシ防止のため
せっかくかかったヤリイカをバラさないためです。
ヤリイカ釣りに使用するプラ角は返しのないカンナなので、テンションが抜けると簡単にバレてしまいます。
せかくかかったのに逃がしてしまうなんて悲しいですよね。
電動リールなら一定のテンションで巻き上げることができ、しっかりと釣果につながります。
理由Bパワーも求められるから
やはりイカ釣りにはパワーが必要です。
水深の深いところから何杯もかかったヤリイカを持ち上げるだけでも重労働です。
深いところでシャクリながら誘う作業も手巻きだとかなりの重労働になってしまいます。
理由C手返しがいいから
そして電動リールがおすすめな理由、手返しの良さです。
仕掛けを上下し誘い、素早く釣りあげる必要があるので、電動リールのスピード、力強さが絶対に必要です。
手返しが早くなればそれだけ釣果にもつながります。
作業が遅いと他のアングラーに迷惑になってしまうこともあるので、手返しのいい電動リールがおすすめです。
ヤリイカ釣りは電動リールが超重要!要はリール!
電動リールを選ぼう
先ほども述べましたがヤリイカは水深200メートルの深い場所に生息しています。なので、リールは必ず電動リールを選びましょう。
電動リールは中型サイズを!
シマノなら2000〜3000番、ダイワなら300番〜500番台の中型のリールがおすすめです。
糸はPEライン3号を使うので、3号PEが400mくらい巻けるものにしましょう。
軽くてパワーのあるものを!
ヤリイカ釣りは常にしゃくり続ける釣りなので、重いと疲れて釣りになりません。
軽さはかなり重要です。
またパワーが足りないと巻き上げられないことがあるので、軽さとパワーを兼ねそろえているものを選びましょう!
↓ヤリイカおすすめロッドはこちら!↓
爆釣!ヤリイカおすすめ!ロッドランキング
以上の点を踏まえおすすめの電動リールを紹介させていただきます!
ぴったりな一台を見つけてくださいね。
ヤリイカ釣りにおすすめ!電動リールランキング4選
1台あれば最強!と言えるリールです。
最強クラスのパワーを誇り、軽量、中深海の釣りにも使うことがでます。
自重なんと690g!!
海底・魚群水深表示機能もついており海中情報もばっちり把握できます。
ちなみにビーストマスターは2022年11月にリニューアルし新売しています。
詳しいスペックはこちら!
2022年11月発売!ビーストマスター2000の最新モデルは旧型とどう違うの?徹底比較!
パワーがありおすすめです。
しかも軽量化し、従来モデルよりさらに軽い驚きの自重560g!!
それに伴い感度が良くなっています。
仕掛けを落とすときの餌付がいいので中層反応のヤリイカ釣りにおすすめです!
操作やすいので、冬場の手袋をつけてる時も扱いやすいです。
上位のリールに比べればパワーは劣りますが、ヤリイカ釣りには十分でしょう!
何といってもお手頃価格なのに軽くてパワーは十分にあります。
長時間使う時、軽さは重要です。
コスパの高さ的にもスペック共におすすめです。
落し込み、オニカサゴ、アカムツ、ワラサなどにも使えます。
3位のリールと同じくらいのスぺック、コスパになっています。
重さは少しありますが、高速仕掛け落下性能がイカ釣りで威力を発揮します!