ヤリイカ船釣りの竿は代用と専用どちらがいいの?ヤリイカロッドランキングおすすめ4選
人気の高いヤリイカ釣り、旬は冬ですが長いシーズン楽しめます。
ここではそんなヤリイカ釣りにおすすめのロッドを紹介させていただきます!
ぜひ好みのヤリイカ竿を見つけてください!
すぐにランキングが見たい方は目次から飛べます
汎用ロッドも使えるの?代用できる竿は?
専用のもののほうが使いやすいですが、代用のロッドも使えます!
先調子の2m前後のおもり負荷100〜150号に耐えられる船竿を選びましょう。
水深が深いところで狙う場合はやはり専用ロッドが使いやすいのでおすすめします。
ヤリイカロッドの選び方
ポイントを押さえてぴったりの竿を見つけましょう!
使用するロッドは短め
ヤリイカ釣りで使用するロッド(竿)の長さは180センチ前後のものがいいでしょう。
船で沖まで行き釣るのでロッドの長さはいりません。
短いほうが扱いやすく、手返しが早くなるので釣果にもつながってきます。
感度の良いロッドを
アタリが小さいので感度のいいロッドを選びましょう!
柔らかめの調子がおすすめです。
8:2や9:1の先調子の竿を使用します。
オモリは100〜150号
浅場の場合は100号以下のおもりを使う場合がありますが、水深100m以下で使用することが多いと思います。
その場合オモリは100〜150号を使用できる竿を選びましょう。
以上のポイントを押さえてぴったりの1本を見つけましょう!
ここからは、種類もいろいろあるので、おすすめのロッドをランキング形式でまとめてみました!
ヤリイカロッドおすすめランキング
沖イカ用ロッドのハイエンドモデルです。
非常に軽量で、水深の使いところから何度もしゃくる沖イカ釣りにぴったりなロッドです。
穂先にしなやかな素材を使っており、沖イカ釣りで最も重要なアタリの感度、乗ったイカの重みを把握できる手感度に優れています。
ダイワのメタリアシリーズのヤリイカ専用ロッドです。
穂先に金属を使用することで、感度が抜群によく、アタリを探りづらいヤリイカにぴったりなロッドです。
メタルを穂先に使用しているので少々重みがあるので2位にしていますが、コスパがいいのに性能はハイスペックになっています。
イカ釣りに特化し、パワーと繊細さを持ち合わせながら、コスパもよくなっています。
180センチを紹介していますが、165センチのヤリイカ、スルメイカオールラウンダーもあります。
しゃくり続けるヤリイカ釣りに、ロッド表面の極力塗装量が少ないマットフィニッシュ仕様で軽量化しています。