カワハギ釣りにおすすめのロッド4選ご紹介!
カワハギは身の旬は1年中、肝は脂がのる冬場が最高な高級魚ですね。
口が小さく繊細なあたりをいかにとれるかが釣果を大きく左右するカワハギ釣り。
どんなロッドがお勧めなのかランキング形式で紹介していきます。
すぐにランキングを見たい方は目次から飛べます!
カワハギロッドの選び方
カワハギはおちょぼ口の魚。
ヒレを器用に動かし水中で静止し静かに餌を食べます。
そのアタリは非常に繊細で、気が付かないうちに餌だけ取られてしまうことも!
なのでカワハギロッドは感度の高いものを選びましょう!
ちなみにタックルはベイトタックルが定番です。
ロッド選びのポイント
先調子は9:1〜8:2。
素材はカーボン、グラス、合金。
長さは175p前後がおすすめ。
軽量=高感度。
穂先だけが曲がる先調子がおすすめ。
カワハギロッドの大きな特徴は穂先だけが大きく曲がるところです。
小さなあたりを感じ取りとれるかは穂先の調子が大きくかかわってきます。
竿全体を10とすると、9:1極先調子から8:2の先調子のロッドを使用します。
素材はカーボン、グラス、合金。
カワハギの繊細なあたりを感じるため、穂先部分に特徴があります。
素材は主にカーボンソリッド、グラスソリッド、チタン合金などのメタルとなっております。
・カーボンソリッド
感度の良さと柔軟性を兼ねそろえ、手感度に優れている。
・グラスソリッド
柔軟性が非常に高く曲がりやすいので、目感度に優れています。
・メタルトップ
手感度、目感度に優れている。
長さは175p前後がおすすめ。
アタリが掛けやすく、扱いやすい170〜180cmの物を選ぶようにしてください。
軽量=高感度
カワハギの小さなあたりを逃さにために、ロッドは軽量なものをお勧めします!
軽ければ軽いほど感度も向上します。
また軽ければ疲れにくく手返しも早くなり釣果につながります。
自重は100g以下を目安に選んでください。
☆以上のポイントを抑え、ここからは当サイトがおすすめするカワハギ竿を紹介します。
カワハギおすすめ!ロッドランキング
※画像はMH-175
全長(m) | 自重(g) | 錘負荷(号) |
---|---|---|
1.71 | 69 | 20〜30 |
人気のメタリアシリーズのカワハギ専門ロッドです。
超弾性チタン合金穂先を採用。金属的な超高感度なメタルトップはわずか違和感も見逃しません。
エアガイドシステム(AGS)で軽量性、飛距離、コントロール性が高いです。
フレームにはチタンの3倍の剛性を持つカーボンを使用。高感度で剛性が非常に高いです。
科学的に裏付けされたネジレ防止の最適構造で剛性を上げ、HVFナノプラスによりレジンを極力減らしさらなる軽量化を実現しています。
軽量化・高強度・高感度のカーボンファイバー入りリールシートを使用。
軽量、高感度を追求し、かつ剛性が高いおすすめロッドです!
全長(m) | 自重(g) | 錘負荷(号) |
---|---|---|
1.75 | 79 | 20〜40 |
軽量高感度を追求し、性能を集結させた[LIGHT GAME CI4 Allegro]。
繊細な情報を感じ取ることができます。
マルチパーチミングCI4グリップがもたらした自重80g以下、異次元の高感度です!
カワハギの最先端釣法を出発点に作られているので、カワハギはもちろん、マルイカ、カレイなどオールラウンドに対応しています。
穂先と先端から伝わる負荷を迅速に伝える設計が、集魚板を用いた仕掛けの操作性を非常に高くします。
全長(m) | 自重(g) | 錘負荷(号) |
---|---|---|
1.76 | 82 | 20〜30 |
オールラウンドの176pがおすすめです。
穂先は新開発好感度βチタンを採用(テクノチタントップソリッド2)。
先端が極細なので、細かな変化を目で感じ取ることができる、高目感度とともに金属ならではの高手感度性能を発揮しています。
素材・素管特性を最大限に引き出すためガイドの位置や個数を最適化している無駄のない設計です。
リールシート部は中空構造採用することで軽量化と感度面がさらに向上しています。
全長(m) | 自重(g) | 錘負荷(号) |
---|---|---|
175 | 94 | 20~40 |
人気の黒船に、カワハギ専用ロッド、ゼロテンション釣法対応スペシャルモデルが登場しました!
8:2、先調子のゼロテン釣法に対応したスペシャルモデルです。
極細0.5oのグラスティップ搭載で、かすかなあたり小さな振動を視覚でとらえることができます。。
カワハギ以外にもマルイカにも使用出来ます。