ヤリイカ釣り、必要など道具は?おすすめタックル紹介!
ヤリイカは冬から春にかけてがハイシーズンで、2月半ばから4月半ばは春ヤリと呼ばれ、ヤリイカ釣りが一番盛り上がる季節です。
秋からも釣果が狙え、ほぼ一年中楽しむことができます。
ここではそんなヤリイカ釣りに必要な道具をご紹介します。
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沖ヤリイカおすすめのタックルは?
ここでは沖ヤリイカでおすすめのタックルを紹介させていただきます。
沖ヤリイカではロッドは専用がおすすめ
錘120〜150号が使えるロッドであればいいですが、専用ロッドをお勧めします。
重いオモリで深場を狙うのでしっかりした張りがあるロッドが向いているからです。
おすすめロッドは紹介しています是非以下のリンクから参照してください!
おすすめロッドはこちら↓↓
爆釣!ヤリイカおすすめ!ロッドランキング
沖ヤリイカ釣りはリールが要
ロッド以上に重要なのがリールです。
深場を狙うので、PE3〜4号400m巻けると安心です。
パワーがある小型リールを選びましょう。
ダイワなら300番シマノなら1000番がおすすめです。
おすすめリールはこちら↓↓
沖ヤリイカおすすめ仕掛け
ヤリイカ仕掛けは2種類あります。
初心者にもおすすめのブランコ仕掛け
ブランコ仕掛けはバレにくく初心者にも扱いやすいです。
リンクはヤマシタ(YAMASHITA) イカ釣プロサビキ KR 14-15です。
サバが多いときにもおすすめ直結仕掛け
手早く巻き上げないとばれてしまう直結仕掛けは初心者にはお使いにくいですが、サバが多くいて釣りにらないときはこちらがおすすめ。
リンクはヤマシタ(YAMASHITA) イカ釣プロサビキ KRT 18-16本です。
プラヅノはイカの捕食している餌のサイズに合わせて作られています。
船宿のHPをチェックしてサイズや状況に合わせ用意しましょう。
臨機応変に対応出来るよう仕掛けそれぞれ3サイズずつ用意する釣り人も多いようです。
中オモリやイカリングは必要か
中オモリやイカリングを使用しての釣行が人気ですね。
必ず必要というわけではありません。
使用することによるメリットもデメリットもあります。
中オモリ、イカリングのメリット
・仕掛けの動きをコントロールしやすくなる。
・取り込み易くなる
中オモリ、イカリングのデメリット
・中オモリはオマツリの原因なる。
こんな感じでしょうか。
個人的には付けるならイカリングがおすすめです。
リンクはMサイズになっています。
おすすめオモリ
重さが150号が標準になります。
オモリの形状はスカリー型、小田原型がおすすめです。
それ以外の形状だと、使用を禁止している船もあるので注意してください。
個人的にはスカリー型が好きです。
釣ったヤリイカをおいしくおもちかえりしましょう!
イカにおすすめクーラー
イカは氷水にそのまま放り込むと白濁して硬直していしまいます。
大き目のクーラーを使用するのが一般的です。
お勧めのサイズは小さくてもは30L〜です。
↓こちらを参考にしてみてください↓
クーラーと合わせたい!おすすめアイテム
先に述べましたが、イカは氷水にそのまま放り込むと白濁して硬直していしまいます。
トレーを使い、氷に直接触れないよう持ち帰ることをお勧めします。
クーラーボックスに合わせて使える専用のトレーがおすすめです。
シマノの冷えキントレーはSS〜LLまで幅広く展開しています!
シマノ 冷えキントレーS
フィクセル 30L、スペーザ 35L、スペーザ ホエール 45L専用
シマノ 冷えキントレーM
スペーザ 35L、スペーザ ホエール 45L・60L専用
傘袋に1、2杯づつ入れて持ち帰る人もいますね。
傘袋以外にも専用の袋があります。
新鮮なヤリイカ美味しく持ち帰りましょう!
うまみを最大に保つ方法
イカ以外もそうですが、釣ったその場で絞めるのが一番おいしい状態で持ち帰ることができます。
ナイフやハサミで両目の間をさし、活絞めにするといいです。
命に感謝し、おいしくいただきましょう!