テンヤタチウオ釣りおすすめのリールは?選び方とおすすめリールをご紹介!
タチウオといえばソテーによし、竜田揚げにによし、シンプルに焼き魚によしと、おいしいお魚ですね。
夏から秋が旬なので、涼しくなる秋口、ぜひタチウオ釣りを楽しみたいですね。
今回は船でのテンヤを使ったタチウオ釣りにおすすめの電動リールをランキング形式で紹介していきます!
すぐにランキングを見たい方は目次から飛べます。
テンヤタチウオ手動リールについて
・テンヤタチウオ手動リールについて
テンヤタチウオは手動リールでも電動リールでも楽しむことができます。
電動はリールがすべて行ってくれるので疲れにくく、手返しも圧倒的に早く、そのため釣果にも大きく差が出ます。
ここでは電動リールを紹介していきます!
テンヤタチウオリールの選び方
2号300m巻けるものを
ダイワなら200番、シマノなら600番がおすすめ
操作性がいいものを
2号300m巻けるものを
深場を狙う場合や、ラインブレイクした場合のことを考えると、2号300m巻けるものが安心できおすすめです。
ダイワなら200番、シマノなら600番がおすすめ
PEライ2号300m巻けるものを選んでください。
ダイワなら200番、シマノは600番がおすすめです。
操作性がいいものを
片手で操作できる電動リールがおすすめです。
使いやすく操作性の高いリールを選びましょう!
おすすめ!リールランキング
自重(g) | 最大ドラグ力(kg) | 糸巻量PE(号‐m) |
---|---|---|
490 | 10 | 1.5‐450、2-300,3-200 |
2022年5月にデビューしました(左ハンドルは同年6月)。
自重490g+AIRコード標準装備です。
コンパクトなままに巻上力は1.1倍、ドラグ力は1.3倍と、19シーボーグより大幅なパワーアップをしました。
旧モデルとの比較はこちら
片手でも楽に操作ができ、防水性、耐久性が非常に優れています。
海上での電動リールの使用は、塩水により内部浸水してしまい本来の寿命より待ちません。
22シーボーグ200Jは高い防水性能で、本来のリールの寿命まで使用でき、そのためメンテナンスも行いやすくなっています。
また、魚の引きに対してもテンションの変化がスムーズで、滑らかにひきつずけることができます。
タチウオだけでなく、コマセ真鯛などのライトゲームの世界を広げてくれます。
スマホと連動も可能でまさに最新鋭の電動リールですね。
長く広く使え、使い勝手が非常に良いのでぜひ使いたいリールです!
200J(右ハンドル)はこちら
200JL(左ハンドル)はこちら
※画像は600
自重(g) | 最大ドラグ力(kg) | 糸巻量PE(号‐m) |
---|---|---|
495 | 8 | 2-300,3-200 |
NEWタッチドライブという機能がついていて、あらかじめ引く時の設定ができるようになっています。
魚が食いつき、思わず合わせに力が入ってしまっても強く引きすぎることなく安心できます。
タチウオ、アジなど口の弱い魚を釣るときに、力が入りすぎてバラしてしまうなんてこともなく、スムーズな釣りを楽しめます。
コンパクトでありながらパワフル、繊細なパワーコントロールがしやすいです。
右ハンドル(600)はこちら
左ハンドル(601)はこちら
自重(g) | 最大ドラグ力(kg) | 糸巻量PE(号‐m) |
---|---|---|
460 | 8 | 2-300,3-200 |
ダイワが業界で先駆けて実用化したJOGパワーレバーで親指1本で操作が行え、片手が自由になるので、軽快に釣りを楽しむことができます。
ドラグが滑らかに動くので、バレにくくドラグの調整も最小限に行えるオートマチックドラグシステムを搭載しています。
パワーがありますが、コンパクトな設計で、とても持ちやすいリールとなっています。
価格も上の2台に比べ、手が出しやすいのもうれしいですね!
200J(右ハンドル)はこちら
200JL(左ハンドル)はこちら
自重(g) | 最大ドラグ力(kg) | 糸巻量PE(号‐m) |
---|---|---|
470 | 5 | 2-300,3-200,4-150 |
電動ライトゲームのベーシックモデルとなっています。
リーズナブルですが、スムーズな速度でスプールが回るスーパーフリースプールを搭載。手巻き時も軽い力で快適に使用できます。
楽楽/速度一定モードや引きの調整、棚メモなどの機能も充実しています。
ハンドの部が冷たくなりにくい素材なので、冬場の釣りにもおすすめです!
タチウオテンヤ、マルイカ、コマセマダイ、テンビンタチウオ、ヒラメ、浅場アカムツなど、幅広い電動ライトゲームに対応しています。
お値段も手が出しやすく、まずはこちらのリールから始めるのもよいですね!