ライトアジ竿の選び方は?おすすめの竿4選!
近年、アジ釣りの定番といえばライトアジ(LTアジ)になりましたね。
ビジアジよりも身軽なタックルで臨めるライトアジ。
初心者にも楽しみやすく、シンプルなのに奥が深くベテランにも人気が高いですね。
幅広い層に高い人気を誇っています。
アジはおいしく、刺身にしても煮ても焼いても揚げても美味で、大人から子供まで食べやすいですね。
ライトタックルでダイレクトに引きを楽しめる、初心者での挑戦しやすい、美味しく調理できるといった、楽しみいっぱいのライトアジ、ぜひ挑戦したいですね!
ここでは、ライトアジロッドの選び方や、おすすめを紹介していきます。ぜひ参考にして、ライトアジを楽しんでください!
ライトアジ(LTアジ)用竿の選び方
ここからはLTアジに使用する竿の選び方を紹介していきます。
ポイントをしっかり押さえて、ぴったりな1本を見つけ、LTアジ爆釣を狙いましょう!
・ベイトロッドがおすすめ
・180p前後がおすすめ
・7:3〜6:4調子のものを
・オモリ20〜60号を使用できるものを
ベイトロッドがおすすめ
ライトアジは投げるというよりは船の下に仕掛けを落として釣ります。
キャスト性は求められません。
なのでリールもベイトリールの使用が一般的です。
それに伴い、ロッドもベイトタイプの物にするのが一般的です。
ロッドはベイトタイプのものを選びましょう!
180p前後がおすすめ
先ほども述べましたが、遠くに投げる必要はないので、ロッドの長さもそこまで必要ありません。
短ければ扱いやすくなります。
150〜200pのロッドを使用します。
細かく言えば使用者の体格などにもよりますが、基本的には180p前後が扱いやすく、しゃくっても疲れにくい長さでおすすめです。
7:3〜6:4調子のものを
誘うために竿をしゃくるので、7:3〜6:4調子のものがおすすめです。
アジを誘うためのしゃくりやすさは7:3、船の揺れを吸収して、魚に違和感を与えにくいのは6:4です。
6:4は少し大きくしゃくる必要があり、体力が必要になりますが船の揺れに影響されにくいので違和感なく誘いやすくなります。
また口切れしにくいので、アジのみでしたら6:4、ほかの魚種にも使いやすいのは7:3です。
好み調子を見つけましょう!
7:3
先から曲がり、しゃくりやすい半面船の揺れの影響を受けやすい。
アジ以外の魚にも使いやすい。
他の釣りもする方はこちらがおすすめ。
6:4
同から徐々に先端に曲がる。大きくしゃくらないと仕掛けが動かないが、船の揺れの影響を受けにくい。
そのため不自然な動きが減少され、食い入れがいい。
アジだけを狙うのならこちらのほうがおすすめ。
またアジは口が柔らかいので6:3調子のロッドのほうがあっている。
ちょっと迷いますが好みで選びましょう!
オモリ20〜60号を使用できるものを
LTアジは基本40号のオモリを使用します。
汎用性を考えている場合重オモリにも対応できるロッドがいいです。
あまりに重いオモリだと、アジの引きが楽しめなくなりますのでご注意を。
以上のポイントを踏まえてぴったりなロッドを見つけてください!
ここからは当サイトがおすすめするライトアジ竿を紹介していきたいと思います。
数ある竿の中から厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください!
ライトアジにはこれ!おすすめロッド4選!!
ライトアジで使用するロッドは190センチ、オモリは40号くらいで、ほかの業種にも使える汎用性の高い竿もありますが、絶対おすすめなのが特化した専用竿です!!
なので第一位にはこちらのロッドをお勧めさせていただきます。
竿先がメタルトップなのでしなやかながら高感度で、確実に食わせられます。
操作性にも優れていて、軽量設計なので疲れ知らずでライトアジを楽しむことができます。
様々な魚種、釣法を楽しめる汎用性のあるロッドになります。
ライトアジでは竿の長さは180〜190センチ、使用可能なオモリは60号くらいまでのほうが、アジ本来のあたりを十分に楽しめるでしょう。
軽いのに強い作りで、魚が食いついた時の安定感もあり、1本あれば様々なシーンで活躍できるおすすめロッドです。
穂先に好感度グラスソリッドを採用し、アタリを取りやすくしなやかに食わせることができます。
しなやかなので、大物とのやり取りも安心のパワーを備えています。
上級クラスの専門ロッドをそろえるのは難しいけれど、まずは1本という方におすすめです。
細身軽量設計でグリップ性能に優れたマルチパーミングシートを採用しているので、握りやすく、操作性に優れています。
しかも手を出しやすいお値段になっていてコスパ最高!
ほかの魚種、釣法にも使える汎用性の高い竿になっております。